れげえぶろぐ

れげえの話

kakugoの作られ方

覚悟

がいる局面が人生にはある

 

学生であれば大半の人は就職活動とやらで自分のkakugoを決めなくちゃならない。

 

どの道で食ってくのか。どう家族を養ってくのか。

人生で成し遂げたい夢に向かって進むのか。はたまたハイリスクは取らず労働していれば収入が安定して入ってくる選択肢をとるか。

 

 

僕はこれまでいつも”kakugo”という名が言葉が自分の中に生まれないか待っていた。

覚悟がない日々はつまらないと思っていたから。非常に、悶々としていた。

覚悟が生まれるのは何か大きな選択をする時かと思っていた。それが一般的に言われる覚悟だと思い込んでいたから。

大きな選択を意図的にすればいいのか、と短絡的に考えていた。

 

でも大きな選択をすること自体に覚悟が必要だから、大きなきっかけやライフイベントが起こらないと人はまず重たい腰をあげたがらない。

 

僕のこれまでの人生は、どんどん行動して形にして面白そうなことしてる人の結果や努力を見ては、自分もあいつくらい熱くなりたい、、。と羨望の眼差しで眺めていただけだった。

例えばfacebookの投稿とかで”今年は飛躍の一年で、予想もしていない場所までたどり着くことができました!みなさんのお陰です!これからも私の成長に乞うご期待あれぇえ!”みたいなのを見て俺もそんなこと言いてえ、、。いつかあいつみたいな人生を生きる!と意気込んでいた。

 

でもそんな想いは行動に変わらなかった

FUTSUUUUUUUUの大学生活を謳歌してた。

普通の大学生活が悪いというわけではなくて、僕自身がどうせ生きるならこの時間のある時に面白く生きていきたいと思っていただけであった

 

 

話は飛躍するが、

最近ようやく覚悟ができた。

 

覚悟ができたというよりは小さくて自信のない覚悟が行動を続けることで

大きく強い覚悟に変わっていった。

いつしか覚悟は自分の中でエネルギーの源泉となってあなたをドライヴする。

 

ぐうたらしなくなる。

だらしなくなくなる。

しゃんとする。

毎日にハリが出てくる。

 

一度この感覚を手に入れたらもうそのあとは走り続けるだけ。

目標に向かってマイルストーンを置いて、いろんな人にあって考えまくって、

走り続けるだけだ。

 

その流れに乗ればあとは形になるのも時間の問題なのではないだろうか。

 

だから僕もどんどん覚悟が大きく強くなることを感じている。覚悟が大きくなってくると恐れを小さく感じ、何か自分に大きな可能性を感じることができる。

行動も必然的に多くなる。

 

どんどん動きまくって覚悟を大きくしてまた行動をして。

覚悟と一緒に成長していきたいと思う。

 

れげえ